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人生はローラーコースターに似ている. 上がる時があれば下がる時があると
いう点で. 高く上がれば上がるほど降りる時のぴりっとすることが倍加されるが
これと同時に恐怖も倍加されるという点で. チョ・ソンモの人生はそんな面で
最高点と最低点の差が激しい, 世界で数本の指に数えられるほどぴりっとする
ローラーコースターではないか. 彼の人生には歌った一節と目をパチッとしな
がら立てる微笑一つで大韓民国を搖るがした時代があった上に,
娯楽プログラム録画途中負った負傷で永久に歩くことができないかも知れない
という不安を抱いて生きなければならなかった時間もあったから. 光化門恋歌
とともにミュージカル俳優で派手に再起した彼だが、もしかしたら彼は分かって
いるでしょう. これからの人生でも '上昇'の瞬間だけ 存在しないだろうと言う
ことを. しかし何を恐れますか. 彼はもう最高点と最低点, そして最低点を付け
て上って来る瞬間の快感まであまねく経験したベテランなのだ. たとえまた
下がる瞬間が来ると言っても彼は生まれつきの瞬発力で最低点を着けて跳ね
上がり、また最高点に向けて進むはず, そう最初よりますますもっと強靭な
本当の英雄になって行くでしょう.
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