2011年2月23日水曜日

契約トラブル:チョ・ソンモ…続

専属契約違反の疑いで所属事務所に訴えられた歌手チョ・ソンモが、
自身の立場を表明した。
21日、チョ・ソンモ側はプレスリリースを通じて「(所属事務所)S+
エンターテインメントとこれ以上、話し合いでの解決を期待するのは
難しいと判断し、 近いうちに代表を刑事告発する予定」と明らかにした。
事態の経緯については「度重なる脅迫や無理な要求により、精神的に
耐えられ ないほど、ひどい圧迫を受けた。
さらに、マネージャーの暴行や殺人教唆を彷彿とさせる暴言などで、
身の危険まで感じた。 この部分においては、必要なら証明できる資料を
持っている」と説明した。
S+エンターテインメント側は、2009年に契約金10億ウォンで専属契約した
チョ・ソンモが専属契約の義務に反し、個人活動をしたという理由で、
契約金の3倍である30億ウォンの賠償を要求する訴訟を起こした。
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