2011年7月12日火曜日

”釣りバカ日誌”台湾編

漫画「釣りバカ日誌」 台湾編誕生!^^
東日本大震災を受けて、日本円で170億円余りの義援金が寄せられている
台湾の人たちへの感謝の気持ちを表そうと、人気漫画の「釣りバカ日誌」が
台湾を舞台に描かれることになり、原作者らが現地を取材に訪れました。
台湾を訪れたのは、漫画「釣りバカ日誌」の原作者の山崎十三さんと、
漫画家の北見けんいちさんで、11日午後、台北の空港に到着しました。
2人は、鉄道で南部の高雄に移動した後、フェリーに乗って海辺の町に入り、
地元でどんな魚が獲れるかを取材して写真に収めたり、地元の若者たちと
会話を交わしたりしました。
台湾では東日本大震災の後、日本円で170億円余りの義援金が寄せられ
ていて、山崎さんや北見さんらがこうした支援に対する感謝の気持ちを
表そうと「釣りバカ日誌」を台湾を舞台に描くことになったということです。
2人は今月14日まで台湾各地を訪れて取材を行い「台湾編」のストーリー
などの構想を練るということで、ことし9月ごろからおよそ3か月にわたって
漫画雑誌に掲載する予定だということです。
北見さんは「日本は震災や原発事故によって全体的に活気がなくなって
いるので、生活を楽しんでいる台湾の人たちの元気が日本に伝わるような
漫画にしたい」と話していました。
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いつも台湾の方がこのサイトを訪問してくださっています。感謝いたします♪
「釣りバカ日誌」は確か完結したと思ったのですが、又「台湾編」を誕生!
するのですね!台湾の人々の明るい元気パワ-を頂きたいものです♪
作品を楽しみに待っています!それにしても170億円の義援金も~凄い!^^
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