2013年3月22日金曜日

チョ・ソンモ金海に昇る

<'バラード皇太子' チョ・ソンモが金海に昇る>
1990年代末、韓国バラード界に彗星のように登場した男性新人歌手一人
 がいた。女性性がにじみ出るハンサムな外貌に美声が魅力的な男は
一躍イ·ムンセ、ピョン·ジンソプ、シン·スンフン次ぐ次世代バラード
スターに急浮上した。スター性も格別だった。デビュー曲
 "TO HEAVEN"は、韓国歌謡界で初めて "映画のようなミュージック
ビデオ"で作られて多くの人々の関心を呼び起こした。
20世紀最後のミリオンセラー "であり、歌を歌う途中、あまりにも頻繁に
泣く"泣き虫歌手 "という愛称でも広く知られている人。
まさにチョ·ソンモだ。デビュー15年目を迎えたチョ·ソンモが金海を
捜す。来る23日午後4時と7時、金海文化の殿堂の舞台に立つこと。
今回の公演は、昨年12月に始まった全国ツアーコンサートの一つである
と同時に、金海文化の殿堂が新春を迎えて行った企画公演でもある。
"MEMORY 1998"がテーマだ。デビュー年度を明示してチョ·ソンモと
彼を覚えている人々の胸一方に残った思い出を振り返り、それらに
別の思い出をプレゼントするという気持ちを込めた。
この日チョ·ソンモはデビュー曲 "TO HEAVEN"をはじめ、 "不滅の愛"、
 "ご存じですか"、 "カシナム"など数多くのヒット曲を歌う。
甘く美しい声に更に深く濃くなった音色が加わってファンに濃い香水を
呼び起こすだろう。様々なパフォーマンスを通じてその間見せてくれ
やわらかいイメージでなくとも、以前に見られなかった特別な姿も
見せてくれる。一方、来月6日にはKBS昌原ホールでチョ·ソンモに
会うことができる。    (慶南道民日報)
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